「conosaki(このさき)のランドセル、実際どうなの?」と気になっていませんか。

和風デザインやオーダーメイドで人気を集めるconosakiですが、いざ購入を検討すると「口コミに後悔した声はないか」「欠点やデメリットはあるか」「重さやサイズは子どもに合うか」「型落ちを買っても大丈夫か」と不安が出てくるのは当然のことです。

この記事では、conosakiランドセルの口コミ・評判を購入者のリアルな声をもとに徹底検証します。後悔した理由・欠点・重さ・サイズ・型落ち情報・他ブランドとの比較まで、購入前に知っておくべきことをすべてまとめました。

結論を先にお伝えすると、conosakiは「和テイストのモダンデザインと業界初のオリジナル機能が際立ち、個性的なランドセルを求める家庭に特に向いているブランド」です。

ただし、すべての家庭に合うわけではなく、後悔しやすいパターンも存在します。順番に解説していきます。

conosaki(このさき)はどんなランドセルメーカー?購入前に知っておきたい基本情報

まずはconosakiがどんなメーカーなのか、基本的な情報を整理します。「名前は聞いたことがあるけど詳しくわからない」という方はここから確認してください。

conosakiは榮伸が手がける個性派ランドセルブランド

conosaki(このさき)は、昭和59年(1984年)創業の革製品メーカー・株式会社榮伸が手がけるランドセルブランドです。自社工場を福島県南部・泉崎村に持ち、企画・開発・製造のすべてを自社で行っています。「子どもたちのこのさき、お父さんお母さんのこのさき——みんなの想いをのせてともに歩んでほしい」というブランドコンセプトのもと、職人の手仕事と現代的なデザインを融合させたランドセルを展開しています。

conosakiが選ばれる3つの理由
  • 業界初のオリジナル機能「ミラくるっロック」:ワンタッチロックと肩ベルト付け根スライドが一体化した独自構造。成長に合わせて背負い心地を調整できる
  • キューブ型×大容量を両立する「E-QBU構造」:外寸を大きくせずに内寸だけを広げる特許構造。コンパクトなのにA4フラットファイルが収納できる
  • 他にない和モダンなデザイン:日本の四季や伝統文化にインスパイアされたデザインが多く、「つむもの」「鎧」「華」など他ブランドにはないシリーズが揃う

conosakiランドセルの価格帯とラインナップ一覧

conosakiのランドセルは全部で6つのシリーズで展開されています。価格帯とラインナップをまとめました。

シリーズ特徴価格帯(税込)重さの目安
basie(ベイシー)シンプルなベーシックモデル。クラリーノ・レザー・半かぶせから選べる63,000円〜約1,050g〜1,300g
coloris(カラリス)クラシカル×モダンを融合。カラーバリエーションが豊富70,000円前後約1,100g〜1,350g
nouve(ヌーヴ)背負いやすさと体感重量に着目した次世代モデル72,000円前後約1,100g〜
つむもの和の伝統美をテーマにした職人技光るシリーズ。全かぶせ・半かぶせ・鎧・華・凮雅72,000円〜90,000円約1,200g〜1,400g
tecrea(テクリア)「技術×創造」をコンセプトにしたユニークなデザイン70,000円前後約1,100g〜
オーダーメイド9つのパーツを自由に組み合わせ。追加料金なしでカスタマイズ可能70,000円(税込)選択による

全モデルA4フラットファイル対応(内寸23.5cm)で、6年間修理保証付きです。オーダーメイドでもオプション料金が一切かからないのが、他ブランドと比較したときの大きな強みです。

conosakiの口コミ・評判まとめ【良い評価編】

conosakiのランドセルを実際に使った購入者の声を、良い口コミからご紹介します。

conosakiのデザイン・和テイストが好評

conosakiの軽さと背負い心地への口コミ

conosakiの耐久性・品質に関する口コミ

conosakiの6年間保証・アフターサービスへの口コミ

conosakiの口コミ・評判まとめ【悪い評価・気になる声編】

一方で、購入前に知っておきたい不満の声もあります。正直に整理します。

conosakiの価格が高いという口コミ

価格に関する気になる口コミ
  • 「値段が高い」という口コミが一部見られます。conosakiの価格帯は税込63,000円〜90,000円程度です。ランドセル工業会の調査によると2025年4月入学児童のランドセル購入平均額は約60,746円であるため、やや高めに感じる方もいます
  • 「私のイチオシだったconosakiランドセルはブルーの色味が好きじゃないとのことでした ザンネン」という声も。実物と画像でカラーの見え方が異なることがあるため、試着や実物確認が大切です

conosakiの展示会予約がすぐ埋まるという声

「展示会の予約がすぐ埋まる」という口コミが見られます。conosakiの直営店舗は東京2k540店・横浜ランドマーク店・大阪店の3店舗のみで、全国的にショールームが限られているため、実物を見られる機会が少ないのは事実です。

  • 展示会・ポップアップストアのスケジュールは公式サイトで事前確認する
  • 直営店が遠い場合は「おうちラン活(レンタルサービス)」を活用する
  • オンラインストアのバーチャルシミュレーターでカラーイメージを確認する

conosakiの市販ランドセルカバーが合わないという声

conosakiの全モデルはキューブ型で、かぶせが曲線カットされた特殊な形状をしているため、市販のランドセルカバーではサイズが合わないケースがあります。特につむもの・半かぶせモデルは形状が独特で、ダイソーなどで売っている汎用カバーは使用できません。

conosaki公式から専用カバー(1,800〜2,500円)が販売されていますが、購入時の特典として対象モデルにはレインカバーが付属しています。購入前に確認しておきましょう。

conosakiで後悔した?欠点を正直にレビュー

「conosakiを買って後悔した」と感じた主な理由

後悔の理由詳細対策
実物の色味が画像と違った公式サイトの写真と実物でカラーの見え方が異なることがある展示会・レンタルで実物を必ず確認してから注文する
市販ランドセルカバーが合わない特殊なキューブ型のため汎用カバーが使えないモデルがあるconosaki公式の専用カバーを使用する
半かぶせタイプの錠前が閉めにくい場面がある荷物がパンパンのとき錠前が閉まりにくいという声が一部ある購入前に実際に試着し、開閉操作を子どもに体験させる
展示会・ショールームに行けなかった直営店が東京・横浜・大阪のみで地方在住者は試着機会が少ないレンタルサービスや全国展示会・ポップアップストアを活用する
価格が想定より高かった平均購入価格より高めの価格帯購入前に予算を決め、basieシリーズなど比較的リーズナブルなラインから選ぶ

口コミを横断して確認できる限り、製品の根本的な欠陥による後悔はほとんど見当たりません。後悔の中心は「色味の確認不足」「カバーの対応確認漏れ」「試着機会の不足」であり、事前に把握しておけば回避できるものがほとんどです。

conosakiの欠点① 半かぶせは開閉に慣れが必要

conosakiには全かぶせタイプと半かぶせタイプがあります。半かぶせはコンパクトでスタイリッシュな見た目が人気ですが、通常のランドセルとは錠前の位置・開閉方法が異なるため、入学直後の子どもには少し慣れが必要なことがあります。

半かぶせ購入前の確認ポイント
  • 展示会・ショールームで実際に子どもに錠前の開閉を練習させる
  • 荷物が多い日に錠前が閉めにくくなることがないか、おもりを入れた状態で確認する
  • 学校の机フック・ロッカーのサイズと合うか事前に確認する

conosakiの欠点② ショールームが大都市圏のみ

conosakiの常設直営店舗は東京・横浜・大阪の3か所のみです。地方在住の家庭にとっては試着の機会が限られる点はデメリットといえます。ただしポップアップストアや全国展示会が定期的に開催されており、「おうちラン活(ランドセルレンタルサービス)」でも自宅で試着できるため、工夫次第でカバーできます。

購入前に知っておきたいconosakiの注意点まとめ

購入前チェックリスト
  1. 必ず試着する(ショールーム・展示会・レンタルサービスのいずれかを活用)
  2. 半かぶせ・全かぶせどちらにするか子どもと相談のうえ、実物で開閉を確認する
  3. 市販カバーが使えないモデルもあるため、専用カバーの有無と価格を確認する
  4. 実物の色味を確認する(画像と実物でカラーの見え方が異なる場合がある)
  5. 人気モデル・カラーは早期完売することがあるため、早めに動く

conosakiの重さ・サイズは実際どう?機能性を検証

conosakiのシリーズ別の重さ一覧

シリーズ・モデル重量の目安素材
basie クラリーノ 半かぶせ約1,050g(最軽量)クラリーノエフ
basie クラリーノ 全かぶせ約1,100gクラリーノエフ
nouve(ヌーヴ)約1,100g〜クラリーノエフ
coloris クラリーノ約1,100g〜クラリーノタフロック
basie レザー約1,300g牛革
つむもの 各種約1,200g〜1,400gクラリーノ/牛革

最軽量のbasie クラリーノ半かぶせは約1,050gで、業界でもトップクラスの軽さを誇ります。牛革レザーモデルでも約1,250〜1,300g程度と、牛革ランドセルの中では軽量な部類に入ります。

conosakiのサイズ・収納力はA4フラットファイル対応?

conosakiの全モデルはA4フラットファイルが収納できる内寸23.5cmに対応しています。独自のE-QBU構造により、外寸を大きくせずに内寸だけを広げているため、コンパクトな見た目ながら収納力は十分です。

conosakiの収納スペックまとめ
  • 大マチ内寸:23.5cm(全モデル共通)。A4フラットファイル対応
  • マチ幅:12.5cm確保。教科書・ノート・タブレット等を収納できる十分な容量
  • 前ポケット:フックつき。鍵等の貴重品の紛失防止に対応
  • 形状補強「しっかりくん」:大マチの型くずれを防ぐ加工。鉄芯内蔵で耐久性が高い

conosakiの「ミラくるっロック」背カンの効果を解説

conosakiの最大の特徴のひとつが、業界初のオリジナル機能「ミラくるっロック」です。一般的なランドセルでは固定されている肩ベルトの付け根が、conosakiではスライドして動くようになっており、子どもの成長に合わせて背負い位置を調整できます。

ミラくるっロックの3つのメリット
  • 成長に合わせた調整:肩ベルト付け根がスライドするため、入学時から6年生まで常にベストな背負い位置をキープできる
  • ワンタッチ開錠:ロック部分もワンタッチで操作でき、子どもでも使いやすい
  • フィットちゃん背カンと同等の機能:立ち上がり型背カンを採用しており、背負うときにランドセルが体に沿いやすく体感重量が軽減される

conosakiの型落ちはお得?購入時の注意点

conosakiの型落ちとアウトレットの違い

種類内容注意点
旧モデル(型落ち)前年度以前のデザインモデル。在庫があれば割引価格で購入できることがあるカラー・モデルの選択肢が限られる
アウトレット品在庫処分品や展示品などキャンセル・返品不可のケースが多い
フリマアプリ等の中古品個人が出品する中古ランドセル保証が引き継がれないため修理費が全額自己負担になることがある

conosakiの型落ちを買う前に確認すべき2つのポイント

型落ち購入前の必須確認事項
  1. 6年間保証が付いているか:型落ちでも正規品であれば保証が適用されるケースが多いが、購入前に必ず確認する。フリマアプリ経由の中古品は保証対象外になることがある
  2. A4フラットファイル対応かどうか:現行モデルは全モデル対応だが、数年前の旧モデルでは非対応のものが存在する場合もある。入学後に使えないサイズでは後悔につながるため仕様を必ず確認する

conosakiはどんな子・家庭におすすめ?評判から見えた向き・不向き

conosakiをおすすめできる人の特徴

  • 他の子とは違う和モダン・個性的なデザインのランドセルを探している
  • オーダーメイドで世界に一つだけのランドセルを作りたい(追加料金なし)
  • 軽量でキューブ型のコンパクトなランドセルを求めている
  • 成長に合わせて肩ベルトを調整できる機能性を重視する
  • 6年間保証などアフターサポートが充実したブランドを選びたい

conosakiより他ブランドが向いているケース

  • コードバンや牛革フルラインなど最高級素材にこだわりたい(→ 鞄工房山本・土屋鞄など)
  • 全国に常設ショールームがあり試着しやすいブランドを優先する(→ セイバン・フィットちゃんなど大手)
  • かわいらしい装飾やキャラクターデザインを重視する(→ 各種キャラクターコラボモデル)
  • シンプルかつ本革素材にこだわった上品なランドセルが欲しい(→ 土屋鞄・萬勇鞄など)

conosakiと他の人気ブランドの簡単比較

ブランド特徴conosakiとの違い
conosaki和モダンデザイン・オーダーメイド・独自機能(ミラくるっロック・E-QBU)
萬勇鞄手縫い仕上げ・牛革素材・モダンカラー展開素材のバリエーションと手縫い品質で優位
土屋鞄本革フル素材・シンプル上品なデザイン素材重視・シンプル志向に向く
アーティファクトミニマルデザイン・フィットちゃん背カン採用シンプルモダン系で似た方向性。国内工場の規模が大きい

conosakiの口コミ・評判に関するよくある質問(FAQ)

Q. conosakiは信頼できるブランドですか?

信頼性は高いブランドです。1984年創業の株式会社榮伸が製造を担い、自社工場(福島県泉崎村)で一貫生産を行っています。業界初のオリジナル機能を開発するなど技術力も高く、6年間修理保証も完備しています。口コミ全体を見ると「失敗した」「よくなかった」という根本的なマイナス評価はほとんど見られません。

Q. conosakiのランドセルは重いですか?

シリーズ・素材によって異なりますが、最軽量のbasie クラリーノ半かぶせは約1,050gで業界トップクラスの軽さです。牛革レザーモデルでも約1,250〜1,300g程度と、牛革ランドセルの中では軽量な部類です。さらにフィットちゃん背カンと同等の立ち上がり型背カンを採用しており、体感重量は数字よりも軽く感じる設計になっています。

Q. conosakiでカラーの後悔をしないためには?

画像と実物でカラーの見え方が異なることがあるため、必ず実物を確認してから購入することをおすすめします。直営店・展示会への来場が難しい場合は、レンタルサービス(おうちラン活)を活用して自宅で実物を確認する方法が有効です。

Q. conosakiはいつ買うのがベストですか?

例年2月上旬に販売開始となります。販売開始直後は全ラインナップが揃っており、人気モデル・カラーを選べる可能性が最も高い時期です。夏以降になると一部シリーズで売り切れが発生することがあるため、気になるモデルが決まっている場合は販売開始早期に動くことをおすすめします。

Q. conosakiで後悔した人はいますか?

製品そのものの根本的な欠陥による後悔の声はほとんど見当たりません。後悔の声がある場合、「実物の色味の確認が不十分だった」「カバーの対応を調べておけばよかった」「半かぶせの開閉を練習させておけばよかった」などの事前準備不足に起因するものがほとんどです。いずれも購入前に把握しておけば回避できる内容です。

まとめ:conosakiの口コミ・評判は総合的に高水準

conosakiの総合評価スコア

評価項目スコアコメント
デザイン・個性★★★★★他ブランドにない和モダン・キューブ型・半かぶせなど個性的なラインが揃う
軽さ★★★★★最軽量1,050gはトップクラス。牛革でも軽量設計
機能性・オリジナル機能★★★★★ミラくるっロック・E-QBU構造など業界初の独自機能が充実
背負いやすさ★★★★☆立ち上がり型背カン採用。体感重量が軽減される
価格・コスパ★★★★☆平均価格よりやや高めだが、機能性・デザインを考慮するとコスパは高い
試着・展示機会★★★☆☆直営店が3か所のみ。ただしレンタルサービス・展示会で補完できる

後悔しないためのconosaki購入チェックリスト

購入前のチェックリスト
  1. 必ず試着する(ショールーム・展示会・レンタルサービスのいずれかを活用する)
  2. 全かぶせ・半かぶせのどちらにするか事前に決める(半かぶせは錠前操作の確認を忘れずに)
  3. 実物のカラーを確認する(画像と実物で色味が異なる場合があるため)
  4. 市販カバーが使えないことを理解して購入する(必要に応じて公式専用カバーを準備)
  5. 早めに動く(人気モデル・カラーは販売開始後に早期完売するケースあり)
  6. 本人に選ばせる(デザインへの愛着が6年間使い続けるモチベーションになる)

総合的に、conosakiのランドセルは「業界初の独自機能と和モダンな個性的デザインが両立した、他とは違うランドセルを求める家庭に特におすすめできるブランド」です。軽さ・機能性・デザインの三拍子が揃っており、試着・カラー確認・早期購入の3点を押さえれば後悔する可能性は低いといえます。公式サイトでの最新在庫・カタログ・展示会情報もあわせてご確認ください。


人気ランドセルカタログ2023